夕方 電話が入り
遠方からお客さまがいらっしゃいました。
昨年、絵本をモチーフに和菓子の職人さんとコラボをして
集まった絵本を「ラオス 山の文庫基金」へお送りしました。
その代表の安井清子さんが
山形の講演のあと、ギャラリーへ遊びに来てくださいました。
ラオスでのお話をお伺いしました。
図書館を維持していくため、
また 携わる人たちのモチベーションを保つために
いろいろな努力をしてらっしゃいます。
日本へは1年のうち2ヶ月ほどしかいらっしゃらないのに
講演で全国を飛び回っていて
大変なエネルギーです。
仙台の広瀬小学校でも以前講演をなさったそうで
「みなさん熱心に聴いて下さいました」と
おっしゃっていました。
少しでも理解してもらおうと全国を飛び回り
講演をされている安井さんですが
なかには
話をしていてもまったく聞いてくれないこともあるらしく
そんなときは旅の疲れもどっと出ることでしょうね。。。
またぜひ、お話を伺いたいです。
いつか ラオスにも行ってみたい。。。