1月末に体調が悪くなり、
それでも動き続けていたら悪化して
気管支炎になりました。
一昨日から、水も飲めるようになったので
昨日は午前中銀行へ、午後は打ち合わせ。
気になっていた案件が、一歩前に進みホッとしました。
今日は今月岩沼で開くワークショップの試作・見本を作るため
食虫植物を探しに。
Dionaea muscipula ‘Big Mouth’
Mediocalcar decoratum
おもしろい花形
写真ではわかりにくいですが
根っこがとても綺麗な色をしていました。
Drosera や Sarraceniaなども加えたかったのですが
この季節にはあまり出回らず、
代わりに蘭(2枚目)を購入しました。
思うところがあり、
其の足で骨董屋へ。
店内で咳が止まらなくなり
一旦外へ、
入り口にかけられた烏瓜が目に入りました。
しぼんでいたり、黒くなっていたり、赤々としていたり
一本の蔓から様々な実が下がっていました。
山を歩いていても、冬の山に真っ赤な烏瓜は目にとまり
気になっていたので、アトリエに戻って民間伝承の本を調べると
愛知県では「カラスウリの種を財布にいれておくと銭がたまる」とか
佐賀県の一部では「実を麻袋に入れて、誰にもわからぬように床下に入れると金持ちになる」とか
しもやけに効く、胃潰瘍が治る、火傷に効く、果肉で手足を洗うと肌を美しくする
などなど、
良いことづくめな『実』でした。
そして夕方
体調を心配してくれた友人より
いろんなものが届きました。
「家にあるものをとりあえず送りました
トキコさんはとにかく飲んでね、効くことを祈る。くれぐれもお大事に」
とのメッセージ。 。・゚・(ノД`)・゚・。
トキコさん・・・?
効きそう
夕方になってしまったので あした飲みます。
良い一日をありがとうございます。