先日里山を歩いていたら
よく出来た繭を見つけました
5㎝ほどの見事な繭です
ここからどんな生き物がでてきたのでしょう
そして先日の雪はまだ山の上に
方角的に泉ヶ岳 と思います
いま『広重ぶるう』を読みはじめたところで
先がどうなるのだろう と山を見て続きが気になったり・・
道の途中でショウジョウバカマを見つけました
まだ色のない季節にこの色は目に飛び込んできます
だから「猩猩(ショウジョウ)」とつけられたのかな
そう考えると
可憐な花なのに大酒のみの動物の名前がついているのは言い得て妙です
ここからはアトリエの近くの公園にて
今年は梅を見過ごしてしまいました
濃密な香りはもうありません
桜はまだ固い蕾ですが
お花見の会場になっていました
花とともに楽しい時間を
