土の栄養から心の栄養へ

アートによる心の復興支援

第一回目のワークショップが

無事終わりました。

ワークショップのテーマとしては土づくり、肥料(植物学)の観点から

仙台にセリ鍋の文化をつくった

三浦農園、三浦隆弘さんのお話でした。

 

子供のころ、私にはセリが身近なものではなく

「お雑煮に入るお野菜」「高級な」というイメージしかありませんでした。

帰国して居酒屋さんの入り口に

「せり鍋はじめました」という張り紙を見て

なんだろう?と思った記憶があります。

そんな『仙台セリ鍋』は16年ほど前

新しい仙台の食文化としてうまれました。

 

三浦さんは

「セリのおいしい時期は2月や3月、

野菜の旬と商売の旬がズレている!

お正月だけ(しかも高い!)食べられるのはもったいない」 という思いから、

地元の居酒屋さんに協力をお願して『仙台セリ鍋』を考えたそうです。

お正月にだけ需要があったセリを

仙台の郷土料理へ押し上げた影の立役者です。

 

セリを通して仙台に食文化を作った三浦さんのお話は

植物学だけにとどまらず、マーケティングの方面からの勉強にもなりました。

セリのおいしさが伝わってくるような三浦さんの笑顔

 

 

三浦さんのワークショップの後は

セリ科の植物や野菜の実、秋のお花で

プチ花生けライブ。

 

来年3月には亘理町の方々と「みんなで花生けライブ」です

たくさんの方にご参加いただけるよう

今後のワークショップも充実させていきたいと思います。

 

 

次回のワークショップは

11月6日(土)です。

秋から飾るクリスマスリースです。

参加ご希望の方はこちらへお問い合わせください。

 

 

 

Ayako Itsuki
2002年より、ドイツに渡りフローリストの修行を始め、2005年にドイツ国家認定フローリストの資格を取得。2006年からは、世界でもフラワーデザインのレベルが高いオーストリアにて、世界的に有名なフローリストマイスターNicole von Boletzkyのアシスタントとして、数々のヨーロッパ最大級のフラワーエキシビジョンに参加。 詳しくはこちら
投稿を作成しました 529

関連する投稿

検索語を上に入力し、 Enter キーを押して検索します。キャンセルするには ESC を押してください。

トップに戻る