13日、無事イベントが終了し、
大きなけがもなく撤収も終わり昨日はほっと一息つきました。
初めての「コンテンポラリー・ダンス」観賞。
ダンサー・島地保武さんの身体はしなやかで
演出も独特、動くアートの異空間を味わう時間でした。
ほとんど植物にしか興味のなかった私に
人間の動きはこんなに面白く、複雑で、美しいものなんだよ と新たな概念がふき込まれました。
撤収後、ダンサーの方々との打ち上げがあり
島地さんの奥様もいらっしゃいました。
バレエ・ダンサーの酒井はなさん。
笑顔がとっても素敵な、愛情がにじみ出ているような方。
「あんなオブジェを見ながらステージに立てたら、ダンサーは嬉しいと思う」と
いろんな言葉で一所懸命話してくれました。
その言葉はそのとき何よりも私の胸に響き
美しい人の美しい言葉に涙が出ました。
ありがとう はなさん。
これからざくざく作品を作り
来週からはアトリエでクリスマス展示です。
今週現場もあるので、また忙しくなります。
うつくしい人たちの空気に包まれ、心地よく。
前へ進む力をいただきました。
がんばります!
ワークショップに参加されたダンサーの方が
オブジェの前でポージングしていたので
写真を撮らせていただきました。
笑顔のかわいい女の子。
何年かしたら、何かの雑誌で見るかもね☆