先日、植物の資料を探して「青葉の森緑地管理センター」へ行きました。
エントランスには様々な植物に関する本があります。
センターの方が制作した冊子などもあり、
小難しい植物学が、直に自然に携わっている人の伝える柔らかくて深みのある表現となっていて、
しばらく読み耽りました。
その日は雪がちらついていて
朝から外で作業をしていたため身体が冷え切っていたのですが、センターの方がストーブをつけてくださったり、「あちらの部屋は日が当たって暖かいですよ」と何かと気を使ってくださいました。
「まだ何冊かあるから」とこちらの冊子を頂きました。
およそ20年前に作られたものですが
今も読み応えがあります。
ネットでは感じられないワクワク感があります。
昨年、こちらの管理センターのワークショップに参加し、和紙作りの体験をしました。
とても楽しかったので、
今週末、夢メッセで開かれます「花と緑のココロ博」にて開きますワークショップは
お花を閉じ込めた和紙を作ります。
どんなものが出来るか、楽しみです。