「ホワイトデイに、男性の為のアレンジメント教室を開いてください」とお話しをいただき
『奥様に、恋人に、大切な人に、心を込めて作ったブーケを贈りましょう』 をテーマに
レッスンを開きました。
ヨーロッパでは
バレンタインデイに男性から女性へ花を贈ります。
贈るのは赤いバラ一本。
『1』という数字には“かけがえのない”という意味があり
『赤』には血や生命のイメージがあります。
かけがいのない たった一つのもの
「私のHeartはあなたのものです」
と誠実な気持ちを伝えているんですね。
それから
花嫁が持つブーケ。
『結婚式前に花嫁がブーケを見るのは縁起が悪い』 とされ
本来は男性が花屋に来て、ブーケをオーダーするものとなっています。
とはいえ 今は自分好みの花を求めて
花嫁さんが直接いらっしゃることの方が圧倒的に多いです。
というわけで
今日は理にかなった理想的な「男性の為のブーケレッスン」でした。
「今日はおかずが一品ふえるかなぁ」とか
「おいしいお酒が飲めるかなぁ」とか
何はともあれ大切な人の喜ぶ姿をイメージして みなさん作っていらっしゃるんですね。
ホワイトチョコやロールクッキーを飾ってラッピング
良いホワイトデイを