先日、蒲生干潟へカニの産卵を見に行きました。
明るいうちは野鳥を見て
暗くなってからアカテガニを探します。
ここの浄化能力は高く、珍しい水鳥や植物が生息しており
日本に生息する野鳥の半分以上がこの干潟に訪れるのだそうです。
この植物なんていったかな・・?
可愛い男の子に「これ食べられるんだよ」と大事そうに渡されたので
食べてみました。。
※後から聞きましたが、この草は食べないそうです。おかひじきと間違ったのか・・?
でもくれた子が可愛かったのでお腹痛くなってもいいです。
暗くなってきたので
長靴でちゃぷちゃぷ波打ち際を歩き
石をひっくり返してカニを探します。
タマゴをいっぱい抱えたカニ。クロベンケイガニ?アシハラガニ?
確かクロベンケイガニだったような。。
持ち上げられたストレスでタマゴを食べ始めてしまったので
あわてて写真を撮りました。
ごめんなさい。
アカテガニの産卵は見られませんでしたが
久しぶりにゆっくりと海を眺めながら過ごせて
癒されました。
花を扱っているけど
しばらく自然から遠のいていたので
自分をリセットできたような気がします。
また行きたいなぁ。